中村留の構内には、2万本もの木々が植えてありますが、木々の他にも
楠正成の銅像や、大きな石塔や灯篭などの他に、すこしユニークなものもあります。
大きなタヌキの焼き物で、工場見学の際の小学生の皆様には好評のオキモノです。
見学の小学生の方々に、「一番大きなタヌキの口元をのぞくと 青空が見えます!」
のぞいてくれて「本当や、なんでやろう?」と不思議がられます。
実はこのタヌキの目と口は部分は、穴が開いており、その向こうの青空がタヌキの口の中に見えるからです。
また、野球のバットを振る少年タヌキとそれを見守るおかあさんタヌキもとてもかわいい様子です。