Vシリーズ PV撮影のうらがわに迫る

9月18日(月)にリリースされたVシリーズのPV撮影に密着しました。
今までにない撮影ということで、どんな様子なのか僕もとても楽しみです。
もちろんインタビューは僕トメマルが担当します。

早速、マーケティング課の北村さんにお話を聞きたいと思います。
今回の撮影は郊外と伺いました!一体どんな場所でどんな撮影をしたのでしょうか?教えてください。
撮影場所は「松任総合運動公園」です。
Vシリーズは「スピード。速さ」が1番の特長なので、その速さをどのように表現するか、と考えました。単純に数字だけを見せても速さは伝わらない。速さを連想させるもの・・。
ハッ「陸上」! そこから速く走るランナーと最速の機械をシンクロさせて表現しようということになりました。
なるほど!それで「松任総合運動公園」なのですね。それは面白い。
このような郊外での撮影はこれまでもあったのですか?
ロケ撮影はなかなかないですね。そして役者を立てて行うのも初めてです。
役者選びはシンプルに「陸上をやっていて、走れそうな人」で探しました。
引き受けてもらえるか心配もしましたが、とても快く引き受けてくれて本当にありがたかったです。
今回、速さが特徴とありましたが、他にもこだわった部分などはありますか?
そうですね。「速さ」の表現として陸上を選びましたが、イメージだけでなく具体的な数字も出さなければならないと思いました。今回のPVでは手書きの記録表を用意し、ランナーが練習を重ねてタイムを短縮していく様子と、機械がどんどん速く加工できるようになっていく様子をオーバーラップさせています。目標に向かって突き進む感じですね! で、最後には目標タイムに到達し、Vシリーズが完成する…という構成になっています。
撮影をしている中で苦労した点、大変だった点はどんなところですか。
大変だったところは加工シーンです。ここはかなりこだわった部分です。
これまで以上に速くなったことをどのように伝えるのか。伝わるのか。そこを見せるために何度も何度も角度を変えて撮影し、とことん追求しました。
「速さをみせる」
ここが一番苦労したところです。それに尽きますね。
速さの変化を見せるのは本当に至難の業だったと思います。 どんな仕上がりになったのか楽しみですね。
最後にこの仕事の魅力、やりがいをぜひ聞かせてください。
やはり、PVが完成したときです!
完成した作品を見て、お客様から感想をいただけたときはとても嬉しいです。
だからこそ、機械の魅力を存分に出してあげたい。
この仕事だからこそ、機械のかっこいい瞬間を出してあげられるので、営業の立場としてとても嬉しいことだと感じています。
いや~とても素敵ですね。

この機会にみなさんも「最速の、その先へ。」PVをぜひご覧ください。