中学生のキャリア体験を実施しています。

本日より中学生のキャリア体験がスタートしました。

今回は額中学校と鶴来中学校から2名ずつ、計4名がキャリア体験に参加しています。

今日はキャリア体験初日のため、午前中は生徒の皆さんに工場見学そして安全教育を行い、

午後からは実際にそれぞれの職場にてキャリア体験をしていただきました。

 

今回は総務でキャリア体験をしていただいた額中学の田中さんに、

本日の実習の中での「印象に残ったこと」や「身についたこと」について聞いてみました。

 

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工場見学をして機械を作るにはまず、土台を作るところ、次に中身を作るところ、

そして色をぬるところなどがあり、簡単には機械を作れない事が分かり、とても驚いた。

また、会社はただ仕事をするだけではなく、たくさんの人と関わる場なので

挨拶や礼儀をしっかり身につけることが大切だと分かった。 

安全道場では、ちょっとしたことでも大きな怪我につながってしまうので怖いと思った。

しかし、危険を予知することで大きな怪我をすることはなくなると分かった。

そして、『あ 安易に考えるな い イライラするな う うっかりするな え 遠慮するな

 お 思い込むな』という「あいうえお べからず」をしっかり覚えて、

自分でできる最大限の危険回避を心掛けていきたい。

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まだキャリア体験が始まったばかりですが、普段学校で学ぶこととはまた違うことを体験し、

感じることは多かったようです。

引き続き怪我のないよう、キャリア体験を楽しんでいただければと思います。

 

キャリア体験の様子

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安全道場KY(危険予知)訓練道場のエリア

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