ゆく秋や 持て来た風は 置ながら

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「ゆく秋や 持て来た風は 置ながら」 ・千代女の秋の俳句です

日に日に秋が深まり、構内の2万本以上ある木々が、それぞれ秋の様相に変化しています。

向けえる冬の備えをする木々、今こそ旬と赤い花を咲かす寒椿などその様相も様々です。
毎年迎えるこの季節の変化に従順に手順にそって行う備えは、多くのことを教えてくれています。