• 参加型インターンシップを目指して

    8月22日より2週間の予定で、大学生のインターンシップが開催されています。

    そもそもインターンシップとは?と調べると、「アメリカで始まった制度で、

    学生が一定期間企業などの中で研修生として働き、自分の将来に関連する就業体験です。」

    とあります。

    私達の会社では出来るだけ見学型ではなく、参加型のインターンシップと

    なるように心がけています。

    2週間の間、ケガのないよう作業頂くために、2時間の安全道場(安全教育)も

    受講頂いています。

     

     

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  • 高校生がインターンシップに来ています!

    今週から大学生インターンシップと共に、高校生3名もインターンシップに参加しています。

    初日は工場見学と安全教育を行い、午後から各職場にて職場実習を体験してもらいました。

    8月も下旬となりましたが日中はまだ日差しが強く、石川県白山市は本日も暑い一日となりました。

    そんな中、インターンシップ生達は汗をかきつつ実習に取り組んでいます。

     

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    こちらはスライド工程でバリ取り作業をしている県立工業高校の学生2名と

    梱包作業補助をしている県立ろう学校の学生1名の様子です。

    皆さん、真剣に取り組んで頑張っていますね!!

    学生たちは今週で夏休みが終わり、9月からまた学校が始まるようです。

    最近は夜になると気温もだいぶ落ち着いてきました。

    そろそろ夏の終わりを感じる今日このころです。

     

  • “椿の実空気ぶつかる音すなり”

    「椿の実空気ぶつかる音すなり」  -奈良夫-
     

      構内の花壇横にある、椿の木の実のご紹介です。
     この実は硬い外皮覆われ、空気にぶつかると、”こつん”
     とぶつかる音がしそうです。

     日本の花の印象が強い椿ですが、 僧侶カメルにより、
     ヨーロッパに紹介され椿の属名カメリアとなります。
     椿は、海外でも人気の花です。

     子供の頃、この種のとんがっている箇所を地面でこすり
     穴を開け、楊枝で白い中身を出して笛を作った事が思い
     出されます。

     

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  • まずは、挨拶から

      朝の風景のひとコマです。
     
      先週の金曜日に開催された 8月の誕生会の
     お礼に、参加者の方々が来られます。
     これもまた、当社の20年以上続いた風景です。
     そして、社長からのメッセ―ジは、”大切なことは
     思いやりと感謝の心である”ということ。
      シンプルな言葉ですが、人間関係を大切にすることが、
     いい職場、いい家庭を作る為の原点だと教えられます。
     
     何度聞いても、謙虚に受け止めたい言葉です。
      

    朝の風景

  • 石川県経営者協会の皆様に来社頂きました

    8月30日(火曜)石川県経営者協会の会員26社、

    29名の皆様が、工場見学にお越しいただきました。

    雨足の強い中、新しく増設されたタレットの自動加工システムや、

    新機種のNTRX300Lなどを熱心にご視察頂き、心より感謝申し上げます。

     

     

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  • 秋のパットゴルフ大会開催中です!

    9月より秋のパットゴルフ大会がスタートしました。

    下の写真は新入社員たちがプレーをしている様子です。

    9月は毎年お天気に恵まれない月ですが、曇りの日でも新入社員たちは和気あいあいと

    仲良くパットゴルフを楽しんでいました。

     

    4月に新入社員たちが入社して、すでに半年が過ぎました。

    入社したばかりの時と比べると、少しずつ彼らの顔つきが変わってきたように感じます。

    会社での生活も今ではすっかり慣れて、中村留社員の一員として皆さん頑張っています。

    これからさらにぐんと成長していくであろう彼らの姿に注目です!

     

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  • 白嶺ダイコン種植え開始

    白嶺大根(ジャンボ大根)の授与式も終わり、全社29チーム

    がそれぞれ自分のチームの畝に種を植える準備を始めます。

    各チームいろいろなノウハウがあるらしく、もみ殻や油粕肥料

    などを土に混ぜ込みます。そして種をまきます。

    毎年優勝チームは、5kg以上の白嶺大根を作ります。

    29チームの 熱き競争がスタートしました。

     

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  • 健康の先導者

     

    [北国新聞14日朝刊より]
    [北国新聞14日朝刊より]

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    今回ご紹介させて頂くのは、組立課 尾崎清一さん(66才)わが社の社員です。

     

    この写真は9月11日に行われた第4回白山白山郷100キロウルトラマラソンの

    スタートシーンで地元新聞に紹介されたものです。

    白山市と岐阜県白川村の標高1200mのコースを100キロ走る日本で一番過酷なウルトラマラソンの一つです。

    尾崎さんは、この大会に4年連続参加し、完走しています。

     

    「健康にとって何が一番大切ですか?」と聞くと

    「食べること」と笑いながら答えてくれました。

    北海道サロマ湖での100キロマラソンでは、30分タイムオーバーで完走できず、

    翌年再挑戦し完走した話を楽しそうにしてくれます。

    50才から走り始め、サロマ湖100キロマラソン12回完走その他に、オーストラリア、

    ハワイなどの世界の大会も参加しています。

    私達は、先輩・尾崎さんから人生や仕事の楽しみ方を学んでいます。

     

  • 指差しパトロール実施中です!

    現在、中村留では「行動前の危険認識向上」を目的とし、構内道路や危険箇所横断時の

    「指差し呼称」確認を推進しています。

    本日は構内道路にパトロール員が立ち、横断歩道を通る社員が指差し確認をちゃんと実施しているか

    1時間ほどのチェックをしております。

    チェックされている社員たちは「みぎヨシ!ひだりヨシ!」としっかりと左右を確認し、

    少しパトロール員へのアピールもしつつ、「指差し呼称」確認を実施していました。

     

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  • 自然との共存

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    構内に数多くある松の木に、青い松ぼっくりがなり始めています。

    先日の新聞で、興味ある文章がありました。もしも35億年の生命の

    歴史を1時間に縮めると・・・最初の1秒で単細胞生物が生まれ、

    恐竜は56分に現れ、3分後に絶滅、現生人類の誕生は59分59秒8

    の出来事だそうです。

    こう考えると、私達は謙虚にこの地で共存する大切さを感じます。

    中村留では、2万本の木々に囲まれた工場で仕事をしています。