白嶺大根(ジャンボ大根)の授与式も終わり、全社29チーム
がそれぞれ自分のチームの畝に種を植える準備を始めます。
各チームいろいろなノウハウがあるらしく、もみ殻や油粕肥料
などを土に混ぜ込みます。そして種をまきます。
毎年優勝チームは、5kg以上の白嶺大根を作ります。
29チームの 熱き競争がスタートしました。
本日9月5日(月)より 先週の第1グループに引き続き
第2グループの大学生の方々8名のインターンシップが、開始致しました。
当社では、インターンの方々にも体験入社の際は、かならず初めに
この安全道場というものを受講頂きます。KY教育(危険予知)の受講課題では、
デモの工場にて、危険要素 28項目以上を書き出す課題に
挑戦してもらいます。本日の受講生の方々は、危険予知能力も高く、
時間内に課題の28項目以上の危険を見つけ出していました。
また、危険体感道場といって、実際に怪我をするパターンを疑似体験してもらいます。
今回は、フォローアップ授業の必要もなく、全員が時間内に認定バッチ
を受け取ていました。
8月30日(火曜)石川県経営者協会の会員26社、
29名の皆様が、工場見学にお越しいただきました。
雨足の強い中、新しく増設されたタレットの自動加工システムや、
新機種のNTRX300Lなどを熱心にご視察頂き、心より感謝申し上げます。
朝の風景のひとコマです。
先週の金曜日に開催された 8月の誕生会の
お礼に、参加者の方々が来られます。
これもまた、当社の20年以上続いた風景です。
そして、社長からのメッセ―ジは、”大切なことは
思いやりと感謝の心である”ということ。
シンプルな言葉ですが、人間関係を大切にすることが、
いい職場、いい家庭を作る為の原点だと教えられます。
何度聞いても、謙虚に受け止めたい言葉です。
「椿の実空気ぶつかる音すなり」 -奈良夫-
構内の花壇横にある、椿の木の実のご紹介です。
この実は硬い外皮覆われ、空気にぶつかると、”こつん”
とぶつかる音がしそうです。
日本の花の印象が強い椿ですが、 僧侶カメルにより、
ヨーロッパに紹介され椿の属名カメリアとなります。
椿は、海外でも人気の花です。
子供の頃、この種のとんがっている箇所を地面でこすり
穴を開け、楊枝で白い中身を出して笛を作った事が思い
出されます。
今週から大学生インターンシップと共に、高校生3名もインターンシップに参加しています。
初日は工場見学と安全教育を行い、午後から各職場にて職場実習を体験してもらいました。
8月も下旬となりましたが日中はまだ日差しが強く、石川県白山市は本日も暑い一日となりました。
そんな中、インターンシップ生達は汗をかきつつ実習に取り組んでいます。
こちらはスライド工程でバリ取り作業をしている県立工業高校の学生2名と
梱包作業補助をしている県立ろう学校の学生1名の様子です。
皆さん、真剣に取り組んで頑張っていますね!!
学生たちは今週で夏休みが終わり、9月からまた学校が始まるようです。
最近は夜になると気温もだいぶ落ち着いてきました。
そろそろ夏の終わりを感じる今日このころです。