「やればできるということを 昨日の鹿島アントラーズのサッカーは、証明をしてくれた。とても感動した」
今朝の朝礼の社長の言葉です。
「感動は、伝えることにより次の感動を呼び起こします。昨日の試合を見た
サッカー少年は感動しいつか同じステージに立つこともあるのでしょう。」
「私達も感動を伝える工作機械を作る為に、日々の努力の蓄積が必要である」
一夜の試合の感動が、社員一人一人に伝わり、今日の行動に変化を生みます。
世界で認められる為には、世界が認める努力が必要とも教えられます。
全社一斉のジャンボ大根収穫祭を明日に控え、昨日、各部署の社員たちが白嶺農園から
自分たちで育てた大根の収穫をしていました。
弊社では毎年冬の時期にジャンボ大根収穫祭を開催しております。
秋口、各部署に白嶺農園と呼ばれる自社の畑から畝が割り当てられ、
社員たちはあの手この手を駆使して、大根を種から大きく育て上げます。
最終的に、その畑でとれた大根の重さを競い、順位が発表されます。
昨日収穫された大根はまるまると大きく成長していて、種を土に植えた時からはイメージできないほど
立派に成長を遂げていました。
土を払うと真っ白で非常に身も引きしまっていたので、冬の大根料理が非常に楽しみに感じられます。
明日は、ついにジャンボ大根収穫祭。
社員たちは、自分の丹精込めてつくった大根がどのような結果になるか、
ドキドキしつつも期待を寄せています。
本日はあいにくの雨模様で、最近では日中でも気温が10℃を切ることも珍しくなくなってきました。
池の鯉たちも水温が低くなったためか餌を食べなくなり、冬眠の準備を始めているようです。
今日から12月がスタートし、ついに今年最後の月となりましたが、
弊社でも年末の準備で少しずつあわただしくなってきました。
年末の恒例行事といえばご家庭での年末大掃除ですが、毎年、弊社でも全社を挙げて年末の大掃除が行われます。
社員たちは、日ごろ自分たちが働いている職場でほこりも落とすとともに厄も払い落とし、
この一年を過ごせたことに感謝して次の年に臨んでいます。
あと残すところひと月ばかりですが、気を引き締めて努力していきたいと思います。