• 日本の互角の戦いに感動(朝礼の言葉より)

     

    「やればできるということを 昨日の鹿島アントラーズのサッカーは、証明をしてくれた。とても感動した」

     

    %e3%82%b5%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc

     

    今朝の朝礼の社長の言葉です。

    「感動は、伝えることにより次の感動を呼び起こします。昨日の試合を見た

    サッカー少年は感動しいつか同じステージに立つこともあるのでしょう。」

    「私達も感動を伝える工作機械を作る為に、日々の努力の蓄積が必要である」

    一夜の試合の感動が、社員一人一人に伝わり、今日の行動に変化を生みます。

    世界で認められる為には、世界が認める努力が必要とも教えられます。

     

  • 一夜にして銀世界

    yuki1

     

    yuki2

     

     

    昨日から、北陸地方は急に冷え込み、朝から一面銀世界となりました。

    世界の経済予測とは逆に、最近の天気予報は

    よく当たります。朝は街中で5cmくらいつもりました。

    会社近辺の住宅の瓦屋根も一面真っ白です。今日の天気は、

    「雪時々晴れ、時々雨、所によっては吹雪くところもあるでしょう」

    となります。先日の雪吊りの紐の上や枝にも雪が積もっています。

    こんな日を繰り返し、ここ石川では本格的な冬を迎えます。

  • 雪づりの風景

    matu2

     

     

    構内の庭園にある 飛翔(ひしょう)の松にも、本日 雪づりがほどこされました。

    間もなくここ石川県も、冬支度が本格的になります。この雪づりは、北陸の雪は水分

    を多く含み大粒で軟らかく、重い雪なので、樹木の葉の上に積もりやすく、枝折れの

    害を起こしやすくなります。

    そのため、冬の樹木の枝に雪を積もらせないよう、樹木の枝を支柱を使って縄で吊り

    上げます。ここ数年は北陸地区も積雪はどんどん少なくなくなっています。しかし、

    “備えあれば憂いなし” 一日で銀世界になることもありえます。風情もあり、天気の

    いい日に見ると一層美しく感じます。

     

  • ジャンボ大根収穫コンテスト

    全29チームの計測風景
    全29チームの計測風景
    金賞受賞
    金賞受賞
    銀賞受賞
    銀賞受賞
    銅賞受賞
    銅賞受賞
    おもしろ大根賞受賞
    おもしろ大根賞受賞

     

     

    12月9日(金)ジャンボ大根収穫コンテストが開催されました。

    1位の金賞チームは、組立3課 一本 4330kgの大きなダイコンを作り優勝です。

    続く銀賞は、購買・外注・補給課の混合チームこちらも一本4090kgの4キロ超えでした。

    銅賞は、品質保証課で3940kg いづれも片手で持つには苦しい重さです。

    また、鳥?の形をしたダイコンには、おもしろダイコン賞なども選ばれました。

    29チーム全てが計測され、大きなダイコンには 感嘆の声が、小さなダイコンには

    笑いの声が響き、ワイワイガヤガヤ・楽しいコンテストとなりました。

     

     

     

  • 大根を収穫!

    img_3731

    img_3736

     

    全社一斉のジャンボ大根収穫祭を明日に控え、昨日、各部署の社員たちが白嶺農園から

    自分たちで育てた大根の収穫をしていました。

     

    弊社では毎年冬の時期にジャンボ大根収穫祭を開催しております。

    秋口、各部署に白嶺農園と呼ばれる自社の畑から畝が割り当てられ、

    社員たちはあの手この手を駆使して、大根を種から大きく育て上げます。

    最終的に、その畑でとれた大根の重さを競い、順位が発表されます。

     

    昨日収穫された大根はまるまると大きく成長していて、種を土に植えた時からはイメージできないほど

    立派に成長を遂げていました。

    土を払うと真っ白で非常に身も引きしまっていたので、冬の大根料理が非常に楽しみに感じられます。

    明日は、ついにジャンボ大根収穫祭。

    社員たちは、自分の丹精込めてつくった大根がどのような結果になるか、

    ドキドキしつつも期待を寄せています。

  • 日本の椿を愛す異人かな

    tubaki1

    tubaki2

     

     

    「 日本の椿を愛す異人かな 」 正岡子規の俳句です。

    椿は、学名: カメリア・ジャポニカはと言われ、古来から日本にある花です。

    その椿を海外の方も愛してくれているというシンプルな俳句ですが、

    明治の子規の俳句とすれば、とてもモダンな香りがします。

    椿の木は、弊社の構内にもたくさん植えてあります。紅葉も終わりに近づく

    この季節のなか、椿のあざやかな紅は、温かいぬくもりをかもし出しています。

     

     

  • そろそろ年末の冬支度です。

    img_3618

     

    本日はあいにくの雨模様で、最近では日中でも気温が10℃を切ることも珍しくなくなってきました。

    池の鯉たちも水温が低くなったためか餌を食べなくなり、冬眠の準備を始めているようです。

     

    今日から12月がスタートし、ついに今年最後の月となりましたが、

    弊社でも年末の準備で少しずつあわただしくなってきました。

    年末の恒例行事といえばご家庭での年末大掃除ですが、毎年、弊社でも全社を挙げて年末の大掃除が行われます。

    社員たちは、日ごろ自分たちが働いている職場でほこりも落とすとともに厄も払い落とし、

    この一年を過ごせたことに感謝して次の年に臨んでいます。

    あと残すところひと月ばかりですが、気を引き締めて努力していきたいと思います。

     

  • 小春日和に 十月桜(じゅうがつさくら)

    img%e2%91%a0

    img%e2%91%a2

     

    小春日和(こはるびより)を春の季語と思われる方もおられますが、
    実際には、晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天の日をいいます。
    最近は、ここ石川でも、この小春日和と思われる日が多くなった気がします。

    その季節に、咲く十月桜はいつも私達の心を癒してくれます。
    あと1ヶ月を、一日一日確実な日をおくるために日々のルーティーン
    を守り、満開と言う結果を残せるように致します。

  • 永年勤続表彰式

    11月25日 当社の永年勤続表彰式が開催されました。

    式典では、中村社長より祝辞の挨拶がありました。

    「1949年4月スタートにて会社も67才になります。

    良い時も悪い時もありました。ここにはおられない方々の汗も加えて今があります。

    30年勤続・20勤続・10年勤続の方々それぞれが、その間頑張ってくれたお陰で、

    石川県下で有数の企業のひとつとなれました。我々の製品が世界の人たちを相手に、

    いろいろな分野で貢献している事を誇りに思う。

    石川というこの恵まれた土地で、仕事ができることに喜びを感じ充実した

    時間を取れるよう、みんなで一緒に作っていきましょう。」

    受賞された全員に笑顔が見られました。

    img2

    img3

  • ものづくりマイスターが働く事業所見学

    石川県職業能力開発協会様の企画「ものづくりマイスターが働く事業所見学」

    とういことで11月24日川北町立橘小学校 5年生のみなさんが中村留の工場

    へ見学に来て頂きました。ものづくりマイスターには、多くの質問を出して頂き

    本当に楽しい見学会となりました。ひとつでもものづくりの楽しさを感じて頂けると

    うれしいです。川北町立橘小学校 5年生のみなさんいつかまたお会いできること

    楽しみにしています。

    img1

    img2

    img3