• 中村留フェスティバル開催されました

    今年は、過去最高の1116名の社員とその家族、また協力企業の皆様が

    石川県立音楽堂に集結し恒例の中村留フェスティバルが開催されました。

    今回のスペシャルゲストは、ツートン青木さんと炎太鼓のみなさんでした。

    ツートン青木さんの美空ひばりのものまねは、正統派のすばらしい演技でした。

    また、中村留五郎一座の公演では、日舞・おもしろマジック・和太鼓と日頃の

    活動の集大成を見せてくれました。また、お楽しみゲーム&ゲームでは、小さな

    お子さんのかけっこや、ビンゴゲームでおおいに遊びました。

    その後、ホテル日航金沢にての1100人でのディナーパーティーでは、

    家族ずれの社員を中心に、中村留の最大の特徴の一つである中村留ファミリー

    の きずながまた一つ強くなるすばらしいパーティーとなりました。

     

     

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  • IOT時代になっても企業は人

    昨日、10月生まれの社員の方の誕生会が開催されました。

    写真は今月のプレゼントの花 シクラメンとメッセージカードです。

    今朝、そのお礼に来られた方への社長の言葉が下記の言葉です。

    「IOT時代になっても 企業は人である 社員がすべてである」

    時代はIOT ものインターネットが主流となっても、まずは、

    朝の挨拶・思いやりの心・感謝の心と、企業人である前に人としての

    基本を学びます。

     

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  • ぽ~れぽ~れ四十万で留五郎一座の公演がありました!

    10月29日(土)に、グループホームぽ~れぽ~れ四十万にて留五郎一座の公演がありました。

    まずは座長による口上、そして中村踊り同好会の女性3名による艶やかな踊りが行われました。

    また男性陣による男踊りでは、フェスティバルでも発表した真田幸村が披露されました。

    続いてマジック同好会によるマジックショーが行われ、大いに会場を沸かせました。

    最後に、白嶺太鼓同好会の迫力ある太鼓の演奏があり、大盛況のうちに終了いたしました。

     

    途中、ぽ~れぽ~れ四十万の皆様には手を叩いて楽しんで頂き、

    またスタッフの皆様にも大変喜ばれ、弊社としても非常に楽しい公演となりました。

    このような活動を通して、地域の皆様と交流できることを大変喜ばしく思っております。

     

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  • 今年も恒例の菊が飾られています

     

     

    本社ビルエントランス
    本社ビルエントランス

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    P11(第11工場)エントランス
    P11(第11工場)エントランス

     

     

    今年も日本菊花全国大会にて、国土交通大臣賞を受賞されたこともある

    磯部工作所の磯部様と、馬場鉄工の馬場様から大切に育てられた

    菊をご提供いただきました。

    いい香りと共にお客様をお出迎えさせていただいております。

    本社にいらっしゃいました際には、是非ご覧下さい。

  • 記念碑を化粧直し致しました。

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    当社は、今年66周年を迎えております。今回 化粧直しした記念碑には、

    昭和48年7月 安全管理内閣総理大臣賞受賞と記されています。

    当時の総理大臣は 佐藤総理大臣で、翌年佐藤総理は退任後ノーベル平和賞を受賞されています。

    それから、41年たったこの記念碑は、社旗などを掲げていたポールも老朽化しておりましたので、

    取り外しオブジェ風に化粧直ししました。これから、70周年、80周年にむけて1年1年の歩みと

    その歴史を大切に保管して行きたいと思っております。

     

     

  • ドウダンツツジの紅の帯

    本社ビル前のドウダンツツジ
    本社ビル前のドウダンツツジ

     

     

    11月の初旬、中村留本社ビル前のドウダンツツジの葉が赤色に色づいています。

    ドウダンツツジの ”ドウダン”は ”燈台<トウダイ>”からきたとの説があります。

    赤くなる葉では、葉の中に蓄えられた糖分やアミノ酸を材料にして、アントシアン

    という赤色の色素が合成されるので、赤く見えます。一方、葉緑体の中にある、葉を

    緑色に見せる色素、クロロフィルは老化してアミノ酸になります。

     紅葉の美しさは、いかに多くの糖分が葉に蓄えられたかと、葉緑体がいかに早く分解

    されるかにかかっています。この季節には、昼間は暖かく、夜間に急激に冷え込むために、

    クロロフィルの分解が早まります。昼夜の気温の差が、紅葉にとっては、重要だそうです。

  • 花壇コンクール 後期表彰式

    11月4日朝礼にて、校内で繰り広げられている、花壇コンクールの後半戦が終了

    表彰式が行われました。

    1位 管理本部チーム  2位 第3生産部・海外生産部チーム 3位 技術本部室・

    技術管理部・第二工機技術部チーム の結果となり。各チームに賞金が授与されました。

    管理本部は、前期も優勝で年間でも優勝となりました。

    天気の日は、ほぼ毎日水やりを続け、1ヶ月に一度のペースで植えかえなどを行っての

    入賞は、表彰式でも大変うれしそうでした。

     

    第1位チーム表彰風景
    第1位チーム表彰風景
    優勝チーム管理本部の花壇
    優勝チーム管理本部の花壇
    第2位チーム表彰風景
    第2位チーム表彰風景
    第3位チーム表彰風景
    第3位チーム表彰風景

     

     

     

  • 白嶺大根成長期 Vo2

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    9月9日よりスタートしました白嶺大根(ジャンボ大根)のコンテストの進捗状況ですが、

    大根の実が、太いチームで8cmくらい、細いチームで4cmくらいに成長しています。

    29チームそれぞれ工夫をこらしていますが、現在は、実を大きくするために下の方の

    葉を取って栄養分ができるだけ実にいくようにしています。

    水をやればやるだけいいという考え方もあれば、やりすぎ注意という意見もあります。

    独自に栄養分を散布するチーム。最近は日が短く限られた時間で成果のある作業を行います。

    大会の計量日まであと約1.5ヶ月です。

     

  • さんフェア石川2016に出展致しました

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     文部科学省・石川県教育委員会などの主催で開催された 全国産業教育フェアー石川大会

    「さんフェア石川2016」に当社も出品させて頂きました。

    フェア―は、11月5日~6日の2日間開催されNTRX-300スマートウインドウ付きを展示致しました。        

    全国の高校生が2日間に見学に訪れ、県教育委員会のお話しでは10万人以上の来場数があり、

    大盛況に開催できました。        

    工業高校の学生さんは、機械や加工物に大変興味を示し、実機の展示もあり、多くの皆様に見学頂き、

    また、複合加工機のトップランナーとして全国の学生さんや工業高校の先生方々に中村留を知って頂く事ができました。        

    注目された点は素材からの全加工でこんな複雑な加工が1台で本当にできるのか?という点、また、近未来の工作機械

    をテーマに製作したスマートウインドウです。 

    スマートウインドウはLiveカメラでの拡大ができ、従来ドアを開け覗き込んで確認していた作業がタッチパネルにより

    方向を変えたり拡大したりでき、作業者への配慮が感じられる点や、機械の情報がリアルタイム一画面で確認できる点が

    良いとの評価を頂きました。今後のIoTに機械情報をリンク させ、さらに機械が現在の状況を知らせてくれる近未来の機械

    への進化途中であるとの説明に工業高校の学生、先生方は興味を持って頂いたようです。

     

     

     

  • 菊満開となりました Ⅱ

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    本社ビルのエントランスに飾られた菊が 今まさに満開となりました。

    毎年恒例の菊ですが、今年は一層に高くそびえ、小宇宙のようにも見えます。

    中央の写真の白い菊のツリーも、なんと一本の茎から100本以上の花をつけています。

    技術の妙が冴える ”花の宴” も今が最高潮の時を迎えています。