• 十年後はどんな風景が見られるのでしょうか

    弊社敷地内、「飛翔の松」の横に新たに石塔が立てられました。

    新たに中村留の景観に加えられたこの石塔ですが、

    まだ苔などが生えていないため色が白く、少しばかり目立っているように感じられます。

    今はまだ完全には馴染めてはいませんが、これからたくさんの水と空気を吸って、

    いずれはまるで何十年も以前からそこにあったように溶け込んでいくのでしょう。

     

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  • アオサギの訪問

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    早朝、食堂の屋根の上に大きな長い首の鳥が止まっています。鳥は青鷺(アオサギ)のようです。

    特徴を調べると、頭の後に黒いかざり羽のある灰色をしたサギで、日本に生息するサギの仲間では最も大きく、

    足と首が長いため実際よりも大きく見えます。

    ツルによく似ていますが、ツルの仲間は首をのばして飛ぶのに対し、

    サギの仲間は長い首をS字にちぢめて飛ぶようです。

    どうやら、屋根の上から隣のプールに泳ぐ錦鯉や草魚をねらっている様相です。

    錦鯉が一匹いなくなったのは、この大きな鳥が要因の可能性が大きいようです。

    しかし、この鳥と言いきれないのは、この他にも、トンビ、鷲、ハクビシンも構内で見かけるからです。

    自然に囲まれた構内では、人間以外の訪問もたびたびあります。

    このアオサギも、カメラを向けるとあわてて背を向けて秋空に飛んで行きました。

  • 人が初秋を感じるより早く

    人が初秋を感じるより早く、草木は実のなる季節を感じ、

    着実に多くの実を着けます。

    実を青から黄色に変えたのは、ぎんなんの実を付けた銀杏の木です。

    テクノセンター(設計ゾーン)の建物前の銀杏の木は、

    多くのぎんなんの実が取れます。

    意外なのは、クリスマスシーズンに、街角にもよく見られるゴールドクレストの木、

    構内に植えると大きく育った上に

    今年は、星のような形の実を多く付けてくれました。

     
    9月は、お陰さまで、20億以上の機械を生産し、出荷させて頂く予定です。

     

    大きな実りある月になるように努力致します。

     

    ぎんなんの実
    ぎんなんの実

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    ★星形のゴールドクレストの実
    ★星形のゴールドクレストの実

     

  • 秋のパットゴルフ大会が終了しました

    本日、北陸地方は全体的にお天気マークがつき、

    ここ白山市も秋晴れで、非常に気持ちの良いお天気となっております。

     

    9月から1か月間開催していた秋のパットゴルフ大会も、

    9月中はあいにくの天気が続き期間延長がありましたが、

    今週でついに終了となりました。

    結果は、各部署対抗の団体戦で、今回は営業本部が優勝!

    続く第二位は第二生産部、そして第三位は管理本部という結果でした。

     

    今日パットゴルフ場をのぞいてみると、上空にたくさんのとんぼたちが飛んでいました。

    それぞれのホールのピンの上には、一匹ずつとんぼがとまっていて、休憩しているようです。

    大勢のとんぼたちからも、秋が深まりが感じられます。

     

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  • 白嶺大根(ジャンボ大根)たねの授与式開催

    毎年恒例の、秋は全従業員対抗の 白嶺大根(ジャンボ大根)の

    コンテスト開催に際し、大根のたねの授与式が本日行われました。

    初めに、大会委員長である 中村社長より大会の開催の挨拶と

    激励のを言葉を頂きました。

    そして、次に選手(従業員)代表から、選手宣誓が行われました。

    技術を学び、きちんと育てると おのづと育てた大根にその結果は表れます。

    白嶺大根(ジャンボ大根)コンテストは、本日スタート致しました。

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  • 秋の風景 Ⅰ

    本日ここ白山市は晴れ、最高気温が24度とここ最近に比べ、非常に暖かい1日となりそうです。

    10月もすでに下旬、朝晩の冷え込みが感じられる時期になり、

    少しずつ冬の足音が聞こえてきました。

    弊社プラント11工場の正面入り口には、一本のアカマツが立っています。

    このアカマツは冬になると、積もった雪の重さから枝を守るため、12月初旬には、雪吊りを行っています。

    本日はその前段階となる、アカマツの剪定を朝から行っています。

    これも、毎年みられる秋の風景です。

     

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  • 花壇も秋バージョン

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    以前にも紹介した、構内の花壇にて各課選抜で8チーム16名のメンバーで

    一年間花壇コンクールが開催されています。毎月採点され、3位までが表彰

    されます。さて今回ご紹介させて頂く花壇は、今月順位6位のチームです。

    それでも、この営業本部チームは、前期は8チーム中8位でしたので、2アップと

    いうところです。まだまだ表彰台には遠い道のりですが、いろいろ改善点がありました

    ので、今回ご紹介させて頂きました。

     

  • 花の中では桜が一番だが

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    「花の中では桜が一番だが、人の中では桜のように汚れなく、

     潔くすぐれている武士が第一である。」

    と語った人が、写真の馬にまたがる武将の銅像 楠木正成 だそうです。

    花の散るのを惜しんだのは、昨日であったかと思われる桜の木は、

    紅葉でも葉を赤く染めの秋の装いを十二分に楽しませてくれています。

     

  • 永年勤続表彰式

    11月25日 当社の永年勤続表彰式が開催されました。

    式典では、中村社長より祝辞の挨拶がありました。

    「1949年4月スタートにて会社も67才になります。

    良い時も悪い時もありました。ここにはおられない方々の汗も加えて今があります。

    30年勤続・20勤続・10年勤続の方々それぞれが、その間頑張ってくれたお陰で、

    石川県下で有数の企業のひとつとなれました。我々の製品が世界の人たちを相手に、

    いろいろな分野で貢献している事を誇りに思う。

    石川というこの恵まれた土地で、仕事ができることに喜びを感じ充実した

    時間を取れるよう、みんなで一緒に作っていきましょう。」

    受賞された全員に笑顔が見られました。

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  • 小春日和に 十月桜(じゅうがつさくら)

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    小春日和(こはるびより)を春の季語と思われる方もおられますが、
    実際には、晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天の日をいいます。
    最近は、ここ石川でも、この小春日和と思われる日が多くなった気がします。

    その季節に、咲く十月桜はいつも私達の心を癒してくれます。
    あと1ヶ月を、一日一日確実な日をおくるために日々のルーティーン
    を守り、満開と言う結果を残せるように致します。