3/11(水)に入社1、2年目の社員によるQC活動の発表会がおこなわれました。
昨年の11月より約5ヶ月の間、入社1、2年目社員で構成されたサークルで実施していた
QC活動(Quality Controlの略、自分たちの抱える問題点などを改善していく活動)の集大成となる発表会ということで、
各本部多くの管理職もこの発表会に出席しました。
発表者となった社員たちは、緊張しつつも図や表を用いて、
わかりやすく自分たちの活動の成果が伝わるよう工夫を凝らしていました。
こちらのサークルは「平面研削のX軸スライドのとりしろの均一化」をテーマに活動を行い、
散布図を用いて製品ごとにワークの大きさのばらつきについて表現していました。
今回、全社に対してのQC活動がアピールできた発表会となりました。