心なごむ金木犀のかおり 2019.09.30 金木犀は、中国南部より日本へ江戸時代に入ってきたといわれています。 中国では、月にはとても大きな金木犀の木があると言い伝えられてきました。 金木犀が咲き始めると月が満ちてゆき、満月の夜に月が明るく輝くのは、 金木犀が満開になったから、、、という言い伝えもあります。 構内の金木犀は今が 満開です。 月は新月ですが夜見るとぼんぼりにも 見えます。その下を通ると、心が和やかになる香りがします。