全社員で、ジャガイモを大きく育てるコンテストを行っています。
全40チームが、それぞれ工夫をして育てています。
なぜ工作機械の会社が全社員でジャガイモを作るのか?
それには深い訳があります。
同じ場所、同じ種イモでコンテストはスタートしますが、4ヶ月後の収穫には大きな差が発生します。
ここにはスキルとモノづくりへの情熱によって、出来る品の違いに大きな差が発生します。
私達は、この畑からモノづくりの大切さを学びます。
ジャガイモの花がきれいに咲いています。
この花も残念ですがすぐに取らないと収穫するジャガイモが小さくなるとのことでした。