社員インタビュー

Interview
久保 貴幹
営業本部 営業業務課
社内のより一層の“整流化”を目指して
現在の仕事内容を教えてください
主に国内案件の納期管理とお客様からお預かりする顧客支給品の管理業務に携わっています。
国内案件の納期管理は、お客様からいただく納期情報を社内へリアルタイムで伝達し、社内の進捗調整や納期調整をします。お客様と社内を繋ぐ役割を担っています。
また、顧客支給品の管理業務では、機製品完成に向けて、機械部品や周辺装置、加工ワーク素材を、生産現場が組付に必要な工程に合わせて仕入れ、受け渡すという業務です。
両方の業務に共通している事は、お客様・商社様や運送業者様といった社外のあらゆる業種の方と常に連絡を取り合う・関われることで、日々多くのネットワークを構築できることです。
今現在の自分
現在入社して2年目、配属されて1年目が終わろうとしていますが、何といっても勉強の毎日です。
業務上現場へ出向く機会が多いので、その都度営業目線で、来社されているお客様とお話をさせていただいたり、時には現場目線で機械の仕上がり具合や機械仕様について先輩に教えていただきながら知識を少しでも深められるようにあらゆる場面でもアンテナを張り巡らせている毎日です。
常に目配り気配りをして下さる上司や先輩
上司や先輩は業務上での困りごとから改善活動での困り事まで、問題が解決するまで親身になって相談に乗って下さいます。
「対自分・対相手で物事を進めるのではなく、良い意味で部署全体・社内全体を巻きこんで仕事を進めていこう。」という言葉をいただいてから、物事1つを突き詰めすぎるのではなく、視野を広く持って物事を見つめられるようになりました。
私自身、以前にも増して小さな事への気づきや目配りが行き届くようになったと感じられています。

また、私は入社以来、職場の地域対抗のソフトボール大会に参加しており、社内の様々な部署の先輩方と接する機会があります。
仕事とは違ったプライベートの場面でも、社内での横の繋がりだけでなく縦の繋がりも深めていけていることで、
いざ仕事の場面に戻っても常に気にかけてアドバイスして下さる先輩方には日々感謝の気持ちでいっぱいです!!
社内のより一層の“整流化”を目指して
今後の目標としては、社内の納期を調整・管理をする立場である上で、「モノ」「人」「カネ」それぞれの流れを滞りなくスムーズに流して社内のより一層の“整流化”を目指していくことです。
そのためには、どんなに小さなことでも“納期・期限を守る“、”約束を守る“という当たり前のことを当たり前にできるようになることが重要であると共に、またそれがおのずと周囲からの信頼にも繋がる第一歩になるとも考えています。
1日のスケジュール
8:00
出社
前日退社後のメールチェックと対応必要案件の処理
10:00
現場で顧客支給品の受入れと、対象機械への運搬
13:00
生産管理へ当月の立会・出荷日程を連絡
営業員と生産管理の間に入り、納期の調整を行う
15:00
受注計上処理
契約稟議書等の必要書類を最終調整し、受注計上準備に入る
16:00
営業員から申請されてくる運送依頼書類を確認し、必要事項を記載後、外注課に書類を提出する
18:00
翌日の計画を立て、退社
就活生へメッセージを
就職活動を行うにあたって、自分の中での“軸”をしっかりと持って下さい。「これだけは譲れない」「これだけは他の誰にも負けない」といった自分自身のストロングポイントをいち早く見つけることで自分の中の軸が定まると思います。
また、自ら動いて情報をたくさん得て下さい。企業のホームページやパンフレットに載っている情報では誰でも見れる一定の事柄しか得られません。企業説明会や企業訪問など、自ら動いて得た情報は自分にしかない武器となって必ず就職活動に活きてくると思います。
“一歩を踏み出す勇気”を持って、今しかできない就職活動を存分に楽しんで下さい!!