構内の舗装道路沿いの7ヶ所のスペースを使い
年に2回花壇コンクールを開催しています。
夏などは、休日にも花の水やりに来る必要があり、
大変なこともありますが、何よりも社員の心を和めてくれる
大きな要素の一つです。これをきっかけに花を育てることに
興味を持ち、家でも庭や、プランターに花を育てる社員も
増えているとか。今は、黄色オレンジ系の花が目を引きます。
今年は、4名の新成人へ記念品が中村社長から授与されました。
中村社長からはお祝いの言葉として、多くの賞を受賞された故・森光子さんが
“どんなものより一番欲しいものは若さである”と授賞式の際にいつも言っていたというエピソードが取り上げられました。
中村社長は新成人たちにむけて、
「それくらい貴重な“若さ”をみなさんは今、持っている。 そして一人前の社会人としての権利もあり、責任もある。
これらのことに自覚を持って生活してほしい。」という 温かいメッセージを伝えました。
また、これを受けて新成人代表からは、
「いかなる時でも、自分を見失うことの無いよう、一歩一歩着実に歩んでゆきたいと思います。」と宣誓がされました。
毎年見る光景ですが、新鮮な空気が流れ、それぞれの社員が彼らの先輩として今後指導していこうという心に一層強い思いを馳せました。