• カルガモが飛来してきました

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    今年も、つがいのカルガモが構内のプール(今は貯水池として使用)に滞在を始めました。
    以前は、ここで子育てしたカルガモもいます。 左がオス・右がメスだと思われます。
    カルガモは冬にカップルを作ります。 ものの本によると、カルガモは習性として
    メスだけで、巣を作り、卵を抱き、子育てをすると聞きました。
    雨の中悠々と泳ぎながら、ここが子育ての環境にいいか?安全か?を確認しているかのようです。

  • 春の木漏れ日の中

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    3月17日早朝より、構内のメモリアルパークの「忠魂の松」の雪吊りを外す
    作業が行われています。
    ここ石川では、この作業を見ると、春の訪れを一層実感できます。
    同じパーク内の「古希の梅」も3分咲きになりました。連日学生の方々の
    会社見学姿も見受けられます。工場では、年度末の多くの工作機械の出荷に

    全社一丸となって対応させて頂いています。

     

  • 2018年卒 自社説明会を開催

     

    3月16日に、午前・午後と2回にわたり自社説明会を開催いたしました。

    県内外からたくさんの学生様にお越しいただき、プログラムとしては前半に会社概要・工場見学を行い、

    後半は弊社の3職種3名の社員より仕事紹介が行われました。

    今回は経理・国内営業・海外営業から、興味のあるテーブルに座っていただく座談会形式で仕事紹介が行われ、

    お越しいただいた皆様はそれぞれメモをとり、熱心に話を聞いている様子でした。

     

    2018年卒新卒採用の自社説明会は理系・文系対象あわせて計9回を予定しており、今後も引き続き開催されます。

    ご興味のある方は是非、採用ページもご覧ください。

    採用情報はこちらから↓

    http://www.nakamura-tome.co.jp/recruit/

     

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  • 旭川機械金属工業振興会の方々が工場見学にご来社

    ご視察風景
    ご視察風景

    3月10日(金)旭川機械金属工業振興会の皆様 13名が当社の
    工場見学にご来社頂きました。
    この日は天候も良く、工作課による部品加工や組立課の組立
    新製品のデモンストレーションもご覧いただきました。
    ほとんどの方が経営者であり、見学される目も真剣で出てくる質問も鋭い質問が多く
    ご案内する私達も、大変充実した時間を頂きました。
    本当に遠方からのご来社心より感謝申し上げます。

  • 砥粒加工学会賞論文賞を受賞! 

    表彰状と盾を手にした益子さんご本人
    表彰状と盾を手にした益子さんご本人

     

     この度、当社の社員 益子直人さんが、東北大学在学中に研究した内容で、

    砥粒加工学会より「砥粒加工学会賞論文賞」を受賞致しました。これは、砥粒加工学会誌

    に記載された研究内容論文にての受賞となります。益子さんが主体として研究、大学の仲間

    の協力を得て3年間努力した研究論文が、高く評価されました。

  • 今、売れています!新製品WY-100

     

    wy-100

       新製品 WY-100が発売以来好評で多くの受注を頂いています。

      6インチのコンパクトマシンにもかかわらず、上下タレットが

      パワフルなY軸加工が可能ということで好評を博しています。

      バー使用でも、コネクター関連など複雑形状を一台で完成品に仕上げたい

      お客様には最適です。

      製品のお問い合わせをお待ちしております。

      <主な仕様> 

    • 大画面19インチカラー液晶タッチパネルにNTIPS搭載
    • 上下刃物台にY軸搭載!Y軸ストローク62mm(±32mm)
    • 7.1/2.2kW、max.16N・m、最高回転数6、000min-1のミーリング装置搭載
    • 12角24ステーション刃物台搭載、旋削工具搭載本数最大48本 (24+24)、ミーリング工具搭載本数最大24本(12+12)
    • スピンドルモーターL側11/7.5kW、R側11/7.5kW 両持ち加工時は22/15kWの旋削能力
    • 対向2スピンドル、L・R同時加工で時間短縮
  • 梅 一輪一輪ほどの暖かさ

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    当社の構内にある、行幸記念公園の ”古希の梅” の花が咲き始めました。
    ここ石川県では、梅の花が咲いた後でも、積雪があることもあります。
    ゆえに、梅の花が一輪一輪咲くごとに暖かさを感じると読んだ 嵐雪の俳句が身にしみます。
    この古希の梅は満開になると、梅の実のようないいにおいが香ります。
    一輪一輪 一歩一歩 春が近づいています。

  • TOEIC 資格取得者パネルコーナーを新設しました。

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      当社では、社員に多くの資格を取得したもらうための福利厚生の一環として、資格試験の補助や、

    報奨金などを行っています。そして合格者をパネル額にて展示しています。

    そんななか、今回新しいコーナーとしてTOEICの試験を800点台以上獲得した人を紹介しています。

    当社では、海外への輸出比率が70%近くあり、英語が話せる社員を今以上多くなってもらうための社員教育

    の一環としてTOEICを採用しています。通常の会話ができる人でも800点台を獲得することは簡単でなく

    今後もたくさんの社員に修得してもらいたいためコーナー新設となりました。

  • 構内の針葉樹並木

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    構内の針葉樹の並木です。冬の融雪に耐えていま新たな息吹を
    吹き返しています。 画家 ゴッホ が良く好んで描いた木にも似ています。
    手前に流れる用水の水位も隆々と流れて、みなで待ちわびは春の足音を聞いています。

  • 決められた事をきちんとすること

    朝の中村社長の朝礼の言葉の一節です。「みんなでやると決めた事をきちんとすること。」

    これを2-3年そして10年と改善しながら継続すること、これができていない場合があるという指摘です。

    続けるには、同時に見える化という ”しかけ” も必要なようです。下の写真は当社の設計室横の

    図書室の棚の写真です。本にはななめのマキシングテープが貼ってあり、ひと目で一冊不足している事がわかります。

    これでもまだ完全ではありません。足りない場合、借りた方に返すように注意する人が必要です。

    みんなで決めたルールを守る、仕事の基本を守る気骨な考えも大事です。

     

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    (1) 並べてある図書の背表紙に、ななめにマキシングテープが貼られており、

       ひと目で本の不足がわかる。

     

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    (2)棚の右上に、あるべき姿の写真が貼られており、ない場合なにがないかひと目でわかる。

     

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    (3)このようにマキシングテープに段差があると、本が不足していることがわかる。